2013年2月6日水曜日

mavenに手をだしてみる。

red5もmavenをつかうとかいうフォーラム上の話あったし、jettyを使うにもmavenいるっぽいみたいなこと書いてあるので、とりあえずmavenというものにさわってみようと思う。

とりあえず、いままでプログラムを取得するときにつかったことがあるのでmvnのプログラム事態はすでにインストール済みでした。

http://www.limy.org/program/java/maven/first.html
とりあえず、このmaven事始めというのをみつつ、コマンドをいくつか動かしてみた。


$ mvn archetype:create -DgroupId=com.ttProject.app -DartifactId=my-app
とりあえずこれでプロジェクトが生成されるらしいので、なにも考えずに実行してみた。
たしかに、いろいろとDLが進んでいくつかのファイルが生成されました。

これを実行するとmy-appというディレクトリに適当なプロジェクトのテンプレートができるみたいですね。

$ cd my-app
my-appに移動すると、中にはsrcとpom.xmlがありました。
あとはpom.xmlの中身をいじっていけばいいのか?よくわからないんですが
とりあえずコンパイルいってみます。

$ mvn compile
実行すると
targetというのができました。
中身はclassがはいっているのでjavaのclassファイルが生成されたみたいです。

$ mvn package
パッケージ化が進むみたいです。snapshotのjarファイルとかその他いろいろ

$ mvn test
これでjunitのテストができるみたいです。

とりあえずmavenというのは、デフォルトのプロジェクトをつくるのに使うっぽいですね。
いままでmvnでデータを取り込んでくれ的なサイトがいくつかあって、xmlの記述がpom.xmlの一部になっていて、どうやってつかうのかよくわからなかったんですが、これでちょっとわかった気がしました。

とりあえず、xuggleからデータをパチってきてみます。

なんのこっちゃ分けわからんとおもっていました。

先ほどつくったmvnのテンプレートプロジェクトのpom.xmlに記述を増やしました。
どんな感じになったかというと、こんな感じ

で次のコマンドを実行。
$ mvn dependency:copy-dependencies
するとDLがはじまってガンガンデータが落ちてきました。


どこにデータがどんな風に追加されたのかはちょっと不明ですが、とりあえずこうなった。
xuggle.comのDLのところにあったmavenの説明ってこういうことだったんですね。

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