2013年2月9日土曜日

とりあえずそれっぽいjetty開発環境ができた。

jettyの開発をeclipse上でうまい感じにする方法をさがしていたところ次のようになりました。

まず、m2eclipseをインストールします。

新規作成から、その他を選択して、wizardの選択肢から、Maven Projectを選択します。

次の選択はプロジェクトをどこに置くかなので、そのまま進みます。

次の選択でprojectのテンプレートを選択します。
とりあえずjetty用のwebappを作りたいので一番デフォルトと思われる
maven-archetype-webappを選択します。

続いてプロジェクトの詳細を入力していきます。
GroupIDは出力ファイルに直結するみたいです。

とりあえずプロジェクトができました。

必要なものを追加します。
まず、servletを書くのでservlet用の依存関係を追加します。


つづいて、pluginとしてjettyを追加 eclipse側の9.0.0を追加したかったんですが、java7必須っぽいので、mortbayのjetty8でいってみることにします。

とりあえずコンパイル起動してみたいので、Run Configurationをいじります。
Maven Buildに新規追加します。

で実行する。
ダウンロードがいくつか進んだりしてから、jettyサーバーが起動します。

アクセスするとこうなります。
これで一応開発できるんですが、ちょっとだけpom.xmlをいじっておきます。
設定を追加しておきました。
こうしておくと、自動的にwebAppのプログラムを書き換えたら、読み込み直しが走るようにできるみたいです。

では、servletのプログラムでも書き書きしていこう。

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