2013年1月14日月曜日

とりあえずなp2pができた。

まだまだ、いろいろと問題があるけど、とりあえずな動作はできたのでブログに書いときます。
構成はこんな感じ
サーバー内部
[flazrでlocalhostのFMSにrtype-finalの動画をliveでpublish]
[別のFlazrでTakStreaming化(http用)]
[apache経由でデータを提供]
クライアント側(送信側)
[httpStreamとしてデータをDL]
[BaseStreamにデータを渡すことで自身のプレーヤー上で再生]
[rtmfpのsupplyStreamにデータを転送]
クライアント側(受信側)
[rtmfpのsourceStreamでデータをDL]
[BaseStreamにデータを渡すことで自身のプレーヤー上で再生]


左がhttpStreamで動作しているmaster接続、自分ところで再生したあとに、rtmfpのSupplyStreamに受け流してます。
 右がrtmfpのSourceStreamで動作しているslave接続
いまのところ4ウィンドウくらい開くとPCが悲鳴をあげるっぽいです。

いまのところの問題点は以下
致命的なもの
・p2pネットワークが切断したときに、暴走する。(ない接続にデータを送ろうとしてるっぽい。)
・500秒ほど見続けていると、非常に重くなってくる(どこかでデータ解放わすれてる?)


まずいもの
・p2p受けて側にflmデータcacheがないので、たまにおいつく(http側では、2データ先行してDLすることでおいつかないようにしてある。)
→netStream.bufferTimeでコントロールできるので、そちらに任せることにする。

やっときたいもの
・httpとrtmfpを併用する動作未実装
・回線負荷低減処置が未実装
・rtmpをデータソースとする動作
・生flvをデータソースとする動作
その他もろもろ。

さて、もうちょっと開発をすすめますかね^-^

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