2011年9月3日土曜日

Jmeterについて

Jmeter・・・apacheのプロジェクトの一部であるこれを使うと、負荷実験ができます。

単にページにアクセスして応答速度をみるだけでなく、一連の動作の実験することができるので結構重宝します。
たとえば、ログインして動作するサイトがあるとして・・・
ログイン→特定のページにアクセス→ログアウト
という一連の流れの動作負荷の実験もできるし。応答データを取得してその値を次の動作に引き継いだりということも可能。
DBのアクセスを織り交ぜることもできるし、FTPやメールもできる。自分でプラグインを追加することも可能だし、サーバー側に設置してCUIで起動して動作テストすることもできるという・・・
こんな便利なツールがあります。


左の[Download Releases]→次のページの真ん中のBinaryの[2.5.zip]でもダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら、適当なツールで解凍し、フォルダ内のbin/jmeter.shやbin/jmeter.batを実行してください。
javaプログラムなので
$ java -jar ApacheJMeter.jar
でも実行できます。

開くと次のような画面のウィンドウが開きます。(画面はMacOSX)
これが基本画面です。
今回はHttpの呼び出しを適当にいれてみようと思います。
なお、負荷ツールなので他人のサイトに変な負荷を与えないようにしてください。
下手すると訴えられます。
今回は1回だけhttp://google.comにアクセスしてどう動作するか確認してみようと思います。
まずは動作スレッドグループを作ります。
こんな感じで追加されます。基本的に上から順に処理されます。
とりあえず、[スレッドグループ]という名前を[Googleにアクセスしてみる]に変更してみました。スレッド数は1つ、Ramp-upは1秒(これは設定したスレッドの作成完了目標タイムです。10スレッドで2秒にした場合、理想動作が0.2秒に1スレッドを作成し起動することになります。)ループ回数も1回だけ

では、Httpの呼び出しを実行したいので、Httpリクエストを追加します。
情報を書き込みます。
Webサーバの項目のサーバー名の部分に[google.com]
Implementationの項目はJava、プロトコルはhttpで指定。
パスの部分は[/]をいれておきます。
動作結果がみてみたいのでリスナーを追加します。
今回は結果をツリーで表示を選択します。
ここまでできたら、テスト計画を保存します。
そのあとで実行→開始を選択します。
すると実行されて、テストの動作詳細が先ほど追加した結果をツリーに表示の部分に表示されます。
Jmeterの基本的な使い方はこんな感じです。
あとは、自分のテストしたいサイトに対して、ユーザーのアクセス数目標等から算出したテスト計画をつくって、応答結果が満足なものになるか確認して、アクセス速度を改善したりすればOKです。

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