xuggleというライブラリがあります。
javaでのffmpegを扱うためのライブラリです。
xuggleそのものは2、3年前から知っていて、僕が借りているsakuraのvpsにもxuggleをソースコードからインストールしてつかっていたりしてます。
このxuggle、インストールするのが非常に厄介なので配信ツールみたいな一般のユーザーに配るプログラムには向いていないなぁと思っていたのですが、なんと、mavenで公開されているjarファイルには、JNIで読み込むライブラリが同梱されています。(40MByteほどサイズあるけど)
しかも同梱されているライブラリはwindows用、mac用、linux用と3つきちんと入っています。(40MByteほどサイズあるけど)
一応、iMac、windowsXP、CentOSで動作することを確認してあります。
ちなみに同梱されているライブラリはGPLバージョンでh264やmp3、aacも扱うことが可能みたいです。
変換用のライブラリがわざわざコンパイルしなくても利用できるのは非常にありがたいことですね。
ついでにいうと、変換プログラムを動作させるのにシステムライブラリを汚さないところもGoodだとおもいます。
惜しいところはどうもxuggleは最近下火になっているんですよね。
では、今日もはりきってプログラムしていこう。
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