ども、動画、音声パケットの解析を期待された方すみません。
なんか解析する必要がなくなっちゃいました。
というのも、xuggleの動作でコンテナ用のパケットを捕捉することができちゃったので、わざわざJavaで構築しなくてもちゃんとデータができました。
その上映像と音声の同期も勝手にやってくれたので、さらに楽でした。
注意点はいくつかあって、どうやらHandlerにデータを渡すときに、きちんとパケットとして満了してなくても飛んでくることがあるみたいですね。
もっと早くみつけたかった・・・。
今日わかったこと
・先日ブログの記事にしたmp3の無音のやつ。たしかに、同じ秒数の無音になるんですが、よくよくみるとlame3.98だかっていう文字がはいっている・・・無音のmp3というより、情報入力用のフレーム?
・flvのデータはhttp://osflash.org/flvここのデータを参考にすると動画や音声のデータタグは実はその後のデータもなにかしらあるみたいです。
[データタグ][生データ]という形かとおもっていたので、tsデータと比較していたところ
FLV [データタグ][不明なデータ][一致する生データ]
TS [TSヘッダ][不明なデータ][一致する生データ]という形になっていました。
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