https://github.com/OpenRtmfp
wireshark等で解析をしようといろいろ情報あつめてたことがあるので、ちょっと興味津々。
node実装とC++実装の2つがあるみたいですね。
とりあえず、低レベルと思われるC++実装の方を選択してみようと思います。
可能なら、Java実装をつくったりrtmfpClientをつくったりしてみたいところです。(後者はFlashの動作を調査しないとわからないかもしれないですね。)
とりあえず、Cumulusの導入してみて、rtmfpの動作確認までいきたいですね。
初回はCumulusのインストールと起動までを・・・
いれた場所はsakuraのvpsです。
1:Cumulusをダウンロードします。
$ git clone git://github.com/OpenRTMFP/Cumulus.git
2:opensslとpocoが必要なので、準備する。
# yum install openssl
でopensslをインストール
pocoはソースをダウンロードしてきてからコンパイルしました。
$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/project/poco/sources/poco-1.4.2/poco-1.4.2p1.tar.gz
$ tar zxvf poco-1.4.2p1.tar.gz
$ cd poco-1.4.2p1
$ make
# make install
で完了。
3:ライブラリパスを通しておく。
$ export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
4:CumulusLibをコンパイル
$ make→パーミッションエラー後
# makeで完了(makeのみでインストールされるらしい。)
5:CumulusServiceをコンパイル
$ makeで完了
6:起動する。
$ ./CumulusService
INFO Handshake[43] Id of this cumulus server : bb6c0ad01bd6b0dd4290141b34adb8eaca21584744b3d1c6fd513af32e49f947
NOTE RTMFPServer[101] RTMFP server starts on 1935 port
こんな感じで起動します。
$ netstat -na | grep 1935
udp 0 0 0.0.0.0:1935 0.0.0.0:*
無事プログラムが起動し、1935ポートのlistenが開始されました。
以上
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