2011年8月26日金曜日

Junitテストが面倒なので、補助プログラム書いてみた。

Junitは便利なんですが、プログラムの記述が非常にめんどくさい。

そのプログラムを書くだけでプロジェクトを1つつくるくらい書き込みをしないといけなくてめんどくさいなぁとおもっていたので、補助プログラム書いてみた。

とりあえずソース。
https://github.com/taktod/junitTest

eclipseのjunitサポートで実行するとする場合。
junitTestのリポジトリを取得して、利用したいプロジェクトと関係づける。

EntryTestのテスト動作実体のpackagePath変数をテストしたいパッケージの名前に変更する。

テストしたいMethodの頭にJunitアノーテーションをつけておく。
@Junit({
    @Test(params={"test", "15"}, assume="test15"),
    @Test(params={"135", "135"}, assume="270")
})
public String testTarget(String a, int b) {
    return a + b;
}

EntryTestを実行すると標準出力にテスト結果がでてくる。

check for class:com.ttProject.junit.TestTarget method:testTarget
param : test 15 
assume : test15 result : test15
...passed...
param : 135 135 
assume : 270 result : 135135
value is corrupted...

まだまだ適当なところが多いので、動作向上させていきたいところ・・・
こうあってほしいというところがあれば、知らせてもらえればうれしいです。

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